2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
そしてまた、岸防衛大臣、参議院のOBとして、またこの当委員会のOBとしての防衛大臣就任、本当におめでとうございます。 ただ、最初に実は苦言を呈しないと与党の理事としていけません。 先ほど理事会でもありました。防衛省から、イージス・アショアに係る経緯、この報告が理事会でありました。実は、午前中、衆議院の安保委員会の方の理事会の方でこれが説明があった。
そしてまた、岸防衛大臣、参議院のOBとして、またこの当委員会のOBとしての防衛大臣就任、本当におめでとうございます。 ただ、最初に実は苦言を呈しないと与党の理事としていけません。 先ほど理事会でもありました。防衛省から、イージス・アショアに係る経緯、この報告が理事会でありました。実は、午前中、衆議院の安保委員会の方の理事会の方でこれが説明があった。
他方、防衛大臣就任後は、安倍内閣の一員として内閣の方針のもとで職務に取り組んでおり、防衛大臣としての敵基地攻撃についての見解は、今まで申し述べてきたとおりであります。
小野寺防衛大臣就任直後に出ました、南スーダンの日報問題の特別防衛監察の結果。私は全く納得がいっていません。私のような野党の政治家が納得いかないことは小野寺さんにとってはどうでもいいと思いますが、自衛官の方ですよ。
元大臣の発言について一つ一つコメントすることは差し控えますけれども、森本元大臣は、防衛大臣就任中より、軍事的な観点からの沖縄の地理的な優位性は認めておられ、退任後のテレビ出演においても、おおむね沖縄にあればベスト、沖縄が最も効率がよいと発言をされているとも承知をしているところです。
なお、私については、防衛大臣就任以降、山口県知事、岩国市長等とこれまでもさまざまな機会を捉え意見交換を実施しておりますが、今後、機会を見て地元へ伺うことも検討したいと考えております。
なお、森本大臣の私人としての発言の一々についてコメントすることは差し控えますが、森本大臣は、防衛大臣就任中より、軍事的な観点からの沖縄の地理的な優位性を認めており、最近のテレビ出演においても、おおむね沖縄にあればベスト、沖縄が最も効率が良いと発言しているものと承知をしております。
これは政府と地元の皆様の共通の認識であると思っておりまして、こういった点で考えますと、やはりキャンプ・シュワブへの移設というのが唯一の解決策であるということでございまして、地元の皆様方にも当日お伺いをいたしましたが、防衛大臣就任前にも現地には年に何度か訪問をさせていただいたこともありまして、久辺三区の区長さんへの御挨拶を申し上げるために急遽懇談の場を設けてお越しをいただいて、非公式に率直なお話を伺ったところでございます
防衛大臣就任以前、私は、我が国の安全保障、外交政策について、自分の専門分野の視点から、問題点を指摘したり、自由に意見を述べたりしてまいりましたけれども、それが専門家として本来あるべき姿であると考えていたからであります。
昭和四十年から農林水産省の官僚として、また、石川県議会議員を二期、平成八年からは国会議員として衆議院三期、平成十九年からは参議院議員として多くの経験を積まれ、その経験の豊かさと政治家としての高い評価があってこその防衛大臣就任なのです。 安全保障関係の委員会や部門会議に所属して専門的な経験を積んできた人を防衛大臣にすべきだという主張には、一理あるかもしれません。
一川防衛大臣就任後の軽率極まりない言動及び行動は、政権交代後、危機的状況にある日本の安全保障環境をますます悪化させ、国益を損じているのは明らかであります。 以下、一川防衛大臣を問責する理由を御説明いたします。 まず、田中前防衛局長に対する監督責任であります。
私は、大変申し訳なかったんですが、大臣が防衛大臣就任記者会見で、私は防衛問題の素人だからそれがシビリアンコントロールだみたいなことをおっしゃったことを聞いて、すぐに辞任していただきたいというふうに申し上げたんですね。 大臣は、私は、閣僚としての、政治家としての感性が申し訳ないんですけど欠けていると思いますよ。